なぜ、人生とは恋愛なのか?
そもそも、恋愛とはコミュニケーションです。
それも深くなればなるほど、「言語」よりも
「非言語」のやり取りが重要となります。
心地がいい。
安心だ。
楽しい。
これらの感覚を得るのは、言葉からも多少はあるけど
圧倒的に一緒にいるときの関係性が影響する。
反対に、
居心地が悪い
不安だ。
寂しい。
これも言葉そのものの影響は実は少ない。
相手の態度であったり、雰囲気がそうさせる。
人生とは人間関係である。
そう説く人もいる。
私はそれをよりリアルに表現したい。
だから、人間関係<恋愛。
ただ、この場合の「恋愛」は
状況によって
ベーシックな恋愛から
親子関係
職場関係
ご自身のビジネスと多岐に派生すると考えている。
人の気持ちを掴むコミュニケーションが出来ない限り
その「恋愛」は成立しているとは言いがたい。
今、世の中は成立していない恋愛だらけだ。
色々と両思いになっていない。
だからひずみが生じている。
今の時代だからこそ、より高次元のコミュニケーションを
我々は学ばなければならないと強く思う。
それが自身の最大の武器になる。
どんな時も自分のポジションを最適化できて
相手のポジションも尊重して最適化できる。
そんな能力があれば、世の中がどんなに不景気でも
その人は必ず選ばれるし、必要な存在であることは変わらない。
そして、これらは全て学びから得られる。
多くの人はコミュニケーションをそこまで重要視はしていない。
とても残念だし、勿体無いことだと思う。
私は後半分の人生でそこを説いていきたいと思っている。
だからあえて人生とは恋愛であると強調したいのだ。